孔子廟公式ブログ

孔子廟の今を長崎孔子廟・歴代博物館の副館長「小林」が毒とパンチを効かせてお届けします。

合格祈願祭2019-栄光への祭典-を終えて

2019.11.04

こんばんは。昨日、合格祈願祭2019が無事執り行われました。
祭典の模様は、来場者様がSNSで上げて下さったり、有り難いコメントを頂いたり、、感無量と共に改めて感謝の気持ちで一杯です。
本来であれば、私がいの一番にご報告をしないといけないのに、
祈願祭実施直後に、パソコンが起動しなくなるという最悪の事態に陥り、
何やかんやとこんな時間になってしまいました。 日付が・・・変わっちまったェ・・泣
今年で4回目となる合格祈願祭。 振り返って、色んな出来事や思いと共に、ここにご報告したいと思います。

 

祈願祭への思い

ブログにおいても、告知においても何度か発信いたしましたが、
今年の合格祈願祭は『全ての受験生に、エールを』『記憶に残る祭典』『長崎孔子廟の合格祈願』
この3つを目標にして準備を行ってきました。
理事長のアドバイスを受け、館長のサポートを受けながら進めてきました。
常に心に留めていた事が、『合格祈願祭は一般のお客様でも楽しんでもらえるイベントに』と『祈願祭の成功がゴールではない』という事です。
趣旨を履き違えてしまうと、以降に繋げる事が出来ないからです。
そんな中で京介くんをこの祭典でデビューさせる、と決めた時に色んな声もありましたが、是が非でも合格祈願祭で演じて欲しいと、半ば強行していた部分もあったと自覚はしています。
京介君だけではなく全ての演者の皆様の、奮闘と努力の形というものを言葉ではなく、目で見て感じていただければ・・という思いでした。

栄光への祭典

そんな中で始まった祭典。
急遽追加していただいた『幻影 三変』から幕を開けました。瞬時に衣装が変わる三変。実際に見られる機会も少ないです。貴重なパフォーマンスです・・・! 演じるは黒龍舞術団団長の高取優耶さまです。
迫力がぁすごいぃ・・。そして動きが滑らかかつ繊細かつその奥にキラリと光る一点の神々しさよ。と、頭の中は食レポのような感想でいっぱいでした。
三変ラストは、祈願祭の幕が掲げられ一気に祭典ムードが高まりました。

続きまして、理事長のご挨拶が述べられました。否応なしに格調が高まり、オラわくわくすっぞ。

その後に続く、居留地男声合唱団さまコーラス。孔子廟に響き渡る迫力の歌声。
手拍子が自然と湧くあたり、流石です。

高取さまの椅子倒立『イーズーディン』
陰陽師を彷彿とする衣装で登場。


赤子でも、何か物凄いことが始まると感じる、物言わぬ気高さ。
積まれる椅子。その上で始まる倒立。 落ちたらどうなるのか想像すらしたくないです。 


見上げると、目に映るのは空と高取さん。良い意味で、人間界の者ではない存在でした。


祭典の第一部ラストは未来君と京介君の双人変面ショー。


双人と言えど、それぞれ単独で演じたショーは曲もそれぞれ異なりました。


『変面』の曲で演じる未来君から『ボレロ』を演じる京介君にバトンが渡され、
何一つ崩れることなく終わり、、緊張もプレッシャーも極限だったと思います。


でもやってくれました。本当に、よくやってくれた。の一言に尽きます。
変面師としてスタートした京介くん。これからが本番ですがきっと頑張り続けてくれると信じています。

どうでもいい話・・どうでもよくはないのですが、この時点で時間が押しており、
やばいなとは思っておりました。ここから更に怒涛の後ろ倒しが始まります。

第二部スタート

ヒガシノクニノセンシ


司会進行をしているので、どうしても裏手からしか見ることが出来ず、歯痒かったです。歓声しか聞こえないぜ、、、泣 くそぅ。来年は絶対観客席から見てやる。

コントーション


コントーションとは、特異体質を活かした驚異の柔軟技です。
実際に目の当たりすると、ありえない体勢の連続で手足が別の意思を持っているかのように感じます。それなのに、芸術的です。


ガラスケースに納めてずっと鑑賞していたい程です。おそらく演者の茉莉花さんがクソほど美人だからだと思います。可愛すぎるぜおい。

ロバート秋山さまのスペシャルトークショー
率直に、抱腹絶倒だったと思います。30分予定のトークショーが延びに延びて、
50分はあったのではないでしょうか。キヨちゃんぽんさまにも登場していただき、一層賑やかなトークショーでした。


変梅が見れて感無量でした。体モノマネが見れて幸せでした。
そしてお客様との記念撮影も出来て胸がいっぱいでした。
皆さん、良い笑顔ですね(*^^*) 
あくまで自身の個人的な思いとなりますが、第一線で活躍されている人というのは、
総じて人間力も高いのだなと感じた次第です。
来年もロバート秋山さまに来ていただけると良いな、とひしひしと感じました。

ラストを飾ったのは、高取さまと未来君の双人変面ショー。


このタッグは中々見られるものでなく、ラストを飾るのに相応しいショーでした。


高取さまは言わずもがな、未来君の底力を見せてもらったぜ。

The・エンターテイナー。これこそエンターテイナー。
でも、これが終われば祈願祭が終わってしまうのか・・寂しい。終わってほしくない。出来ることならあと2時間程お二人に変面をやっていて欲しいと、
本当に、やってる方の身にもなれよとばかりな欲望が渦巻いていました。

フィナーレ
フィナーレは未来君と京介君そして何と、本来はノンバーバル(マイクパフォーマンスを行わない)である黒龍舞術団の高取さまと茉莉花さまにもお言葉を頂けました。

これは、、すごい事なんです。感動したぜ・・・。茉莉花さん、、可愛いぜ。
可愛いは正義。
蓋を開けてみれば、何と終了予定時間を一時間超えた祭典となりましたが、私は楽しかったです。
しかし、これは偏に進行役の自分のせいだな、うん。
全ての演者の方々の力によって、当日尽力してくださったボランティアスタッフの皆様のサポートで、そして当日来場いただいた皆様のおかげで、素晴らしい内容となった合格祈願祭でした。本当にありがとうございました!

その後に続く祈願月間

今後12月末まで祈願月間を設け、受験生の皆さまのご祈願をお受付致します。
前述の通り、『長崎孔子廟の合格祈願』を広く受験生のみならず県内の方々に認知していただくこと。学問の神である孔子を祀る施設である長崎孔子廟。その歴史の中には小学校が併設されていました。閉校となっても形を変えて、中国語教室が運営されており、学問の継承の精神は今もなお息づいています。
孔子廟での合格祈願は意味があるもの、だという事を知ってもらえないと何も意味がない。知ってもらうためには発信していかないといけない。発信するためには取り組まないといけない。それには時間がかかったとしても、継続しなければならない事だと思っています。 

終わりに

いつもながら、イベント後のブログは長いし画像も多く、スマホで読まれている方の通信料が心配になってしまいますが、そろそろ締めに入らせて頂きたいと思います。
大きなイベントを行った時、毎回心が暖かな気持ちになります。と共に自分を見つめ直したりもします。


来年の今頃は、孔子廟がもっと活気のある場所に。高みを目指して精進してまいります。 館長に引き上げてもらってばかりですが、その逆が出来るようになっているといいな、と自身の目標の一つです。
そしてまた次の祭典でも、心から楽しんでいただけるよう頑張ります。

それでは!!