孔子廟公式ブログ

孔子廟の今を長崎孔子廟・歴代博物館の副館長「小林」が毒とパンチを効かせてお届けします。

妄想と現実の間。

2020.06.30

皆様こんにちは。
少しぶりの投稿となりました。
ジメジメした日々をいかがお過ごしでしょうか?

つい最近までは梅雨の間の夏日といった感じでしたね。かと思えば夜にもの凄い雨が降ったり。
家が流されませんように。
そして孔子廟では豪雨により大変な事態になりました。

大変だった水被害

先日、とっても大変な事が起きました。
朝方、携帯に館長からの着信が。
私は基本オンとオフは絶対に分けたい性質なので、
(朝から電話とな・・・。ちょっとイラ。少し間を置いて応答しよう。)

と、だいぶ勿体ぶって電話にでたところ、
館長が深刻な声色で
「小林さん・・・・・・。大変な事になりました。」
いつもの館長らしからぬ声のトーン。
館長「今どこですか。」
自分「出勤中に決まってますが。」
館長「早く来て下さい。」
自分「御意です。」

ーーーーーーーーー到着。
ドアを抜けるとそこは一面の池であった。(川端康成風)

げぇぇ。何じゃこりゃぁ・・・。
立ち尽くす館長と私とこうちゃん(お世話になっている施工業者さんの愛称)

孔子廟博物館の一階全てが浸水しておりました。
一階は事務所も時中語学院(中国語教室)も含まれます。
原因は恐らく豪雨による地下水の急激な水位上昇・・・によるポンプのセンサーがどうとかこうとか。

色々な要因が重なって起きた悲劇でありました。

すごい。こんな非日常な風景。
人は想像以上の事が起きると逆に冷静なのだなと身をもって実感しました。

加えて電気系統も全てショートしており(間もなく復旧しましたが)
薄暗く蒸し暑い中開館時間までにたった3人で水はけしないといけません。
水の逃げ場もないのでとにかく掬って出して、掬って出しての繰り返し。
無心の塊で排水しました。
無心無心。我は腕だけ規則的に動く石。

やってもやっても水が湧いてくる魔法の絨毯。

そうこうする内に職員の人々が出社してきました。
そうなると皆で大排水大会です。大人数でやるとやはり早いですね。

休館が空けたと思えば時短となり、次は浸水かぁ・・・。
何だか・・・。もう何か。う・・・。
思わず目から汗が出てしまいました。

館長がびっくりして、「小林さん、どうしたんですか!?(咆哮)」
いい年した大人が人前で泣いちゃ駄目なので、
「煙が目にしみたんです。」と、往年の名曲で誤魔化しました。
これはけっこうメンタルやられるな、と流石に穴に落ちそうな心境になりましたが、
考えたら負けです。
時短営業は不幸中の幸いと考え、この間にやられた床と壁をリニューアルして、
心機一転・気持ち新たに不死鳥孔子廟として生まれ変わりましょう。
ということで、長崎孔子廟は7月も時短営業となります。

これまでの床色はシックで落ち着きのある黒色でしたが、せっかくなので今回はガラッと
雰囲気を変えた色を持ってきました。
どう変化するか楽しみでもあります。

リニューアルとなります孔子廟をこれからもよろしくお願いいたします(*^_^*)!

ひょっこりはーん。

往年の名曲について

煙が目にしみるで思い出しました。
ここ最近、孔子さまマペット製作動画をコンスタントに公式Instagramにて掲載しております。
回を追う毎に再生回数が伸びており、とっても嬉しいです。

というのも、当初の製作動画はテロップメインのサイレント動画で、ブログの延長というか、
ブログの域を超えないなぁと思っていました。
それでは動画の意味ってまるで皆無なので、途中回から会話を多く盛り込んだ所これが割と
好評だったようで・・・。
そしてこれは一種の博打でもあったのですが、
館長の歌唱を途中挿みました。

大熱唱の館長。

良い意味で、ものすんごく破壊力があったようで、何でもやってみないと分からないものですね。

手を震わせながら撮影した甲斐がありました。

そもそもマペットを作る目的というのは、マペットを用いて施設紹介動画を撮りたい。
それが前提として始まった事で、でもせっかくゼロから作るなら色んな人達が関わる一致団結感、
進捗も含めこれも良いPR動画になるんじゃなかろうか。
というあわよくば感満載でここまで続けてきたプロジェクト・・・。は大袈裟ですが。
目的のためには手段を選ばず、ではなく手段のためには目的を選ばずのようになってるなぁ・・・。
と、何だか不思議な感慨が沸き起こったり。

結論としましては、館長のプリティーウーマンは必見です!
きっと終盤、館長がリチャードギアに見えてくる事でしょう。
そしてSM(坂瀬松山)コンビの財津和夫。味噌汁で顔洗って出直してきやがれってんだ。

私の財津和夫を返して頂きたい。

二人のリベンジに、乞うご期待ですっ。

カメラと変面 フォトコンテスト

について。


ななななんと、本日締め切りとなりました。
フォトグラファー 村川さんによる企画。そして孔子廟初となる、フォトコンテストであります。
私自身、フォトコンテストというものはてんで縁がなく、その場の雰囲気がどのようなものか、
まったく未知の世界です。

楽しいフォトコンテストになりますように。
当日は進行役で携わらせていただく予定であります。フォトコンの進行・・・。出来るかな。

写真は奥が深いのだろうな・・・。という事は超初心者の自分でも感じるですが、
如何せん、自分で撮るより素敵な写真を見る方が断然好きです。
そんな自分でもたった一度だけ、カメラ欲しい欲が湧いたことがあります。

モノクロとフィルムカメラに憧れて、じゃあカメラもちょっと古めかしいカメラに挑戦しようかしら。
と、何故かモノクロフィルムだけ先に購入しました。
順番が完全に逆、、ですがモノクロフィルムは今やあまり生産していない、と
風の噂で耳に挟んだので、生産中止になる前に買わなきゃ、なんて先走ってしまったんですね。

で、肝心のカメラ。 むちゃくちゃ悩んで悩んでライカのバルナックにしようと。


飾り気がないのにとてもスタイリッシュというのが一番のポイントでした。
戦時中も軍用で使われていたとか、壊れにくいとか(うろ)
そこまでやるのなら、暗室も部屋に作ったろう。
でも暗室って半畳で間に合うかな、現像液と定着液ってコストかかるんだろうか、
匂い対策しっかりしないとご近所トラブルに発展してしまうじゃないか。
と、自分的カメラブームにより妄想が捗った数日でした。

そして現在、未だバルナックカメラは入手しておりません。
使われることなく紛失してしまったモノクロフィルムがとても可哀想。
カメラ愛好家が聞いたら超憤慨ものですね。
飽きっぽいわけではないのですが、妄想が過ぎるんですね。
子供の頃は妄想がまだひどく母親は現実の世界に引き戻すのに大変だったそうです。
妃那も似たところがあるので、完全に遺伝してしまいました。

「カメラと変面フォトコンテスト」
7月26日㈰ 13時より孔子廟広場で開催となりますっ(*^_^*)
参加されるフォトグラファーの方々も、一般入場のお客様も、心よりお待ちしております!

では、また次の更新もよろしくお願いします☆