孔子廟公式ブログ

孔子廟の今を長崎孔子廟・歴代博物館の副館長「小林」が毒とパンチを効かせてお届けします。

変面師 妃那 これまでの事これからの事。

2020.08.23

皆様こんにちは。

間髪入れずに更新でございます。
お世話になっている方から、「ブログの更新は大事だよ」とアドバイスを頂き、
実際にその方も毎日のようにブログを更新しておられるので、
自身も初心に戻り気持ち新たにブログに取り組んでいきたい所存でありますです。
でも毎日は無理ぽ・・・泣

前回予告していたように、今回は頑張るちっちゃな変面師 妃那の近況について記載します。

妃那のこれまで

どこから書きましょうか。
国内最年少変面師というキャッチフレーズで彼女がデビューを果たしたのは、
彼女が小学一年生の6歳の時でした。

きっかけは、館長から次世代を担う演者として孔子廟の変面師になって欲しい。
というお声がけがあり、そこから妃那の環境は目まぐるしく変化していきました。

有り難い事に、国内最年少という冠でメディアにも取り上げて頂き、注目して頂けました。
ですが、それから妃那の苦難と試練の日々が続くこととなります。

状況というものは常に変化していくものです。
その後自身が孔子廟に就任して、結果的に妃那の振り付けや曲、それに伴う指導を含む練習を
二人三脚でやっていく形となりました。

基礎も基本も0状態であり、応用出来る積み重ねも人生経験もない6歳の妃那に
これまた変面未経験の自分があれこれ言ったりやったりする超効率の悪い時間。

以前もブログで書いた記憶が朧気にありますが、
慣れない環境で仕事を覚えて従事しながら傍らで妃那の演目を完成させる、
というのは今だから言えることですが、あんな時代もあったねと、みたいな(中島みゆき風)

そのしわ寄せは妃那が一身に受ける形になるので、彼女が一番辛かったと思います。
でも裏側の苦労というのは誰にも関係ない事であり見せるべきでないし吐露してはいけません。

そして妃那自身が只の一度も弱音を吐くことをしなかったという事が、
今に至るまでポキッと折れなかった要因でもあります。
妃那の器の大きさに感服であります。

しかしながら、今からの変面師妃那を形成していく上で、
(絶対にこのままでは良くない)という思いがずっと中心にあり、
時代を変えないかんぜよばりに、ゴール(スタートともいう)を定めてステップアップを
どのように行っていくか。きちんとした結果が出る形で。

そのように水面下で着々と準備を進めていたこれまで。

リモートという形で

とある御縁がきっかけで、本場の変面師の方とお知り合いになり、
この度中国伝統劇の基礎練習と妃那の変面の所作、振り付けをご指導して頂ける形となりました。

変面師 王文強(オウ ブンキョウ)さま

幼少の頃より、京劇、黄梅劇、川劇とあらゆる伝統芸能を学び習得して、
大学も芸術学部に進まれ、現在はアジア芸術文化促進会の代表として、
芸術文化の発展と促進のためにあらゆる芸術の場で披露を行う
プロ役者であります。

下世話な話ですが、それはもう端正なお顔立ちであり、
ファンクラブも存在するそうです(す、凄すぎんぜぇ・・・)

そのような方が、妃那の練習・振り付け指導全て担って下さる事を、
承諾頂けた事は大変光栄であり、実はとても凄い事です。
練習のプログラムも細かく作成して下さり、何とも頭が下がる思いです。
これが本来あるべき姿なのだ・・・。

遠方にお住まいのため、指導はリモートで行っておりますが、
リモートである事が何も障害にならない程、大変熱のこもった実のある内容であります。
そして、、当然ですがとっても愛のある厳しい指導です。

ヒーヒーなりながらも、終わった後は嬉しそうな妃那なので、
画面を通して先生の熱意が伝わっているんだと思います。

やったね、妃那ちゃん☆

王先生が来崎しての直接指導の日程も決まっており、それを経て披露できるであろう、
公の場も現状ほぼ確定しております。
目標を立てると、そこに近づく努力が必要であります。
自身に出来る事は、そのレールを敷く事であります。
それしか出来ません。私は私の出来る事を惜しみなくやるだけです。

大半は妃那自身の努力とひたむきな姿勢が不可欠であり、
そこを僅かながらもサポートしたいです。
妃那だけでなく、未来君と京介君に対しても。
時々(?)ブログで弄り倒したとしても根っこの部分は分かっていてほしいものであります。
(特に未来ね)

変面師 妃那のこれまでとこれからについてでした。

それでは、次回もよろしくお願いいたします。