孔子廟公式ブログ

孔子廟の今を長崎孔子廟・歴代博物館の副館長「小林」が毒とパンチを効かせてお届けします。

文化的な夜遊びを終えて。

2021.02.05

こんばんは。大変お久しぶりでした・・・!
週末ですがいかがお過ごしでしょうか?

1月30日・31日に開催された「文化的な夜遊びin孔子廟」は予定通り実施されました。

ご参加頂いた皆様、オンライン配信を視聴頂いた皆様。
本当にありがとうございました。心から感謝しております。

前夜祭と後夜祭で2日間に渡って実施した今回のイベントは、
準備の時も実施の時も、そしてきっと今も、一時も気持ちが安定しない状態が続きました。
告知一つする事も罪悪感を伴い、大変に考慮した事を覚えています。

しかしながら、実施すると決断したのなら、意味のあるものにしなければいけない。
という相反する想いが常にせめぎ合っていたと思います。

そしてお礼を掲載するにも時間が経ちすぎてしまいました。
オゥソレミィヨォ・・・。

今回の催しは、楽しくもあり切なくもありと終始不思議な気持ちに包まれておりました。

 

儀門から見る、居留地男性合唱団の皆様

孔子廟と落語。この異文化のコラボが大変小気味よく粋でありました。
そしてお客様を湧かせる話術、素晴らしかったです。

落語家真打 桂文ぶんさま

フレッシュ二人による変面。微笑ましかったです。   何だか君たち兄妹のようだね。

外見も中身も誠実そのものの京介君。お兄さんの顔になってきましたね。
足を怪我していたひなちゃん。直前まで松葉杖状態だったけれどよく頑張りました。

王文強さんは、黄梅劇の紹介と変面ショーを行って頂きました。
タイトなスケジュールとなり、申し訳なさで一杯です。

旗持ち双子ちゃん達もお疲れ様でした!

 

言わずもがなのロバート秋山さんによる変梅&トークショー。
夜の孔子廟で見るそれは、たまらなく神々しかったです。

オペラとヴァイオリンとピアノによる音楽の宴。
う、美しい・・・。NHKニューイヤーオペラコンサートでそのまま放送されてもおかしくないぜ。

声楽家・原先生とピアニスト・寺谷さん。美女というだけでももの凄いアドバンテージ。 だのに技術も素晴らしいという。
どこのモデル事務所からお声掛けしたの、という程見目の良いバイオリン弾き・中西弾さん。

変面師京介君は、今回変面ショーの演出で火まで吹きました。
練習の時の様子を見て、安全上大丈夫だと判断しておりました。が、
本番、燃えさかるたいまつを見て内心(え、これ燃えすぎじゃぁ・・・)
と些か不安になり、無事終わるまで気が気じゃありませんでした。
万一でも衣服に引火したら、変面ショーじゃなくて火だるまショー。
しかもオンライン配信→別の意味でも炎上→そうなったらどうなる。
的な想像をぐるぐると巡らせておりました。

もはや火なのか人なのかよく分からない状態です。一言で言うならば「燃え過ぎ」

簡単にではございますが、僭越ながらご紹介させて頂きました。

イベントを実施するにあたって、各事業者・メディア関係の方々からも
大変、本当に大変助けられ支えてもらっていたと思います。

雑誌での特集や、HP・メディアでの告知。支援の数々。
今の状況でイベントを開催する事が世間の多くからどのような印象を受けるか。
そのような中で取り上げて下さる。それがどういう事か。絶対に忘れません。
ありがとうございました・・・!

そして未来君のラストステージ。

その姿を見届けるために、会場に来て下さった皆様。
オンラインで見守って下さった皆様。
本当にありがとうございました。

 

ー後書きという名のちょっと切ない話ー
上記でご紹介しなかったある人物について。実は誰よりも功労賞だったのではないでしょうか。
それがこちらです。

孔子廟のイベントキャラクターになった「こうこうちゃん」

こうこうちゃんは、お客様の入場時にCOCOAのQRコードを掲げ出迎えてくれてました。
でも31日の冒頭で、どうやっても埋められない15分間の空白が当日発生しました。
事前相談なし、直前打合せもなしな本当にまっさらな状況の中、半強制的に観衆の前に
晒し、変面の曲による“身体があったまるねダンス”をやらせてしまったという。
その様は、もはや阿鼻叫喚の公開処刑ならぬ地獄絵図。

踊るこうこうちゃん
とにかく踊るこうこうちゃん
遂に観衆を踊りに引き込むことに成功したこうこうちゃん

今回のイベントの唯一の反省点は(こうこうちゃんに悪かったな)その一点です。

文化的な夜遊びは、一度きりのイベントではなく今年度より定期開催します。
形を変えながら、でもコンセプトは変わらずに通年で楽しんでもらえるよう、
異国文化の街・長崎を反映させたような催しとなるよう、皆で頑張って参ります。

それでは次回もよろしくお願いいたします。