孔子廟公式ブログ

孔子廟の今を長崎孔子廟・歴代博物館の副館長「小林」が毒とパンチを効かせてお届けします。

変面の日 、制作あれこれ話。

2019.03.12

今日の未来。
何だか寂しそうに鯉を眺めてました。

鯉に「君は僕の友達だよ。」とでも言わんばかり。業務を色々任されるにつれ、大変みたいです。
ファイト。
変面の日こぼれ話
さて、前回のブログでお伝えした通り、今回は変面の日のいきさつについて書こうと思います。

もともと昨年から、「来年は新たなイベントをやりたいですよね。」と館長にご相談してたのですが、企画書を立てて、理事長にご説明して承認いただく、という流れで進めてきました。

めでたく企画が通り承認を得たのが先週の話で、ここからはスピーディーに進めていかねばと思い、館長に「早速内容を固めてフライヤーを作りましょう。」と言ったところ、

館長「初回のイベントです。そこまで経費をかけられません。そうですよね、小林さん。」
嫌な予感しかしない。大変な未来しか想像できない。
館長「頑張りましょうよ!ね!ね!!!」
自分「館長、、やめましょう。イベントの告知ででも、営業に行くときも使うフライヤーですよ。然るべき外部にちゃんと依頼しましょう。」
それに、諸事情でパワポも今は使えないし、イラストレーターなんて持ってないし、使えない。
そもそもフライヤーなんて作ったことない。
でも長い押し問答の末、結局作ることになりました。
自分「・・・分かりました。でもやったことない人間が作るクオリティーだという事はちゃんと理解してくださいね(激おこ)」

(いつもこう・・・。コノウラミ・・ユルスマジ。)

という負の感情がマックス状態で始まったフライヤー作りでした。・・・が。
結局画像を切り張りして変面師3人を並ばせたら、合成感丸出しで目も当てられない感じ。
そしたら、、いっそ画像をイラストっぽく加工して素人感を逆手に取り、
ポップな感じにしてみたらどうだろうか、と。

いざやってみたらその方が良いなと思い、どうせなら変面師それぞれのバージョンを
作ったら面白いかなと。果たして大変だったけど完成させました。
彩華と妃那のを作るときは、癒され力も入るのですが、如何せん未来のを作っていると
(何で私が未来のをこんなに必死で良くしてやってるんだろう。
 そう言えば、未来の野郎いくら言ってもオフィシャルツイッター更新しやがらない。
 あの野郎・・・いつか干してやる。) とか良くない心の声がどんどん沸いていました。

   その瞬間

(そうだ・・。館長のフライヤーを作ろう。ちょっと恥ずかしい画像を使って 恥ずかしい目に合わせてやる。あまつさえ変面師と並べてフライヤーを設置して
場違い感まで感じさせてやる。)
館長に辱めという名の制裁を。疲れてるのにその時は負の怨念だけが自分を突き動かしていました。

それがこちらです。

ドドン。あふれ出す昭和のかほり。

先駆けて館長に見せてやろう。きっと世に出すことを物凄く拒絶するだろうけど、
絶対ブログに載せて世間に公表してやる。
自分「館長・・・。完成しました。確認してください。」
館長のフライヤー。凝視する館長。
(くっくっくっ・・・館長さんよぉ・・・。私を大変な目に合わせたことをしかと後悔するがよい。最後に泣くのはあなただ。) 

館長「いいっすねぇ!!めっちゃいいっすよ!!」はちきれんばかりの笑顔。
ウキウキが止まらないといった感じで、現物にサインしようかな~♪、とまで言い出す始末。

私は結果的に、館長を喜ばせるために二日間徹夜して、二日目の夜には謎の鼻血まで出しながら、余計な作業をしたのか・・・。壮大な復讐のつもりがサプライズプレゼントになってしまいました。

そして、こんなふざけた効率の悪いことをして、そろそろ理事長から叱られそうでドキドキしています。理事長、私はいたって真剣です。(キリッ)

追伸
時中語学院(中国語教室)の改装に向けて、遂に動き出しました。

いつもお世話になっている、くまじゅう(愛称)さん。
悪ふざけにいつも乗ってくださる、とっても優しい方です。改装時にはよろしくお願いいたします!