孔子廟公式ブログ

孔子廟の今を長崎孔子廟・歴代博物館の副館長「小林」が毒とパンチを効かせてお届けします。

北京滞在記。

2019.07.14

皆さんこんばんは。無事フルンボイルから戻って参りました。戻ったら戻ったで、溜りに溜まった業務と、これから行う業務と、この先に待ち受けているイベントの準備とか、、
何やかやと大変ですが、大変なのって有り難い物だとも感じております。

ブログ、、、結構な間お休みしてしまいました。
超、自己嫌悪です。 出張先で更新が出来るかな、と僅かな望みをかけておりましたが、
ネット回線自体を万全の準備で臨んでいなかったため厳しい状況でした。反省。

今更~になってしまいますが、今回の北京・フルンボイルの出張記を掲載していこうと思っています。

『北京の話』

まず東京で数日間の仕事を無事終えて、北京へと出発した次第でしたが、
前置きとして、今回何故フルンボイルを訪問するに至ったかというと、
私の前職であるイービストレード総合商社とフルンボイル市の大規模事業の架け橋となるべく、
孔子廟代表として藩館長と共に同行させていただきました。

イービストレード寺井社長と。

孔子廟で先日まで開催していたフルンボイル展がきっかけで、このような壮大な展開となるなんて。
と、大変感動した次第でした。 

そしてこのプロジェクトを通して、超・功労賞を贈りたい程活躍された、孔子廟理事の呉(ご)さんも一緒でした。セッティング・アテンド・通訳全て行われた呉さん。恐らく一番大変だったはずです。

空港では先に北京入りしていた館長と呉さんがこんな粋な歓迎を。

呉さんは日本語が大変堪能で、とっても優しい人です。
孔子廟の池の鯉を見る度、「おいしそー」と呟いているのがとても印象的です。

向かって右のかたが呉さんですっ。

ちなみに、宿泊したホテルの横が教会でしたが、素敵でした~。

荘厳だぜ・・・。

北京を経由してフルンボイルへ向かうという流れでしたが、北京では自身の仕事も遂行しました(´∀`*)

文物交流センターで展覧会関係者への表敬訪問と全体会議。
今後、文物関係に携わる事が出来る、これは私にとって大変嬉しく念願でした。
孔子廟で開催される展覧会に足を運んでいただくべく、そして観覧者さまに満足いただけるよう、これまで以上に魅力的で、興味を持っていただける展覧会を自身も企画・運営出来るよう、高みを目指しそこに向けて努力していくんだ、と自らに命じました。

その後、西太后の別荘である頣和園の視察に。

西太后はここを避暑地として使用していたそうで、、それはもう広大な土地に素晴らしい建物。
なんとスケールが大きいのでしょう。

西太后が実際に使用していた物が沢山展示されてました。

西太后が実際に乗っていた馬車~。
池には蓮の花。目にも鮮やか。

なんと、この直後、55歳である館長が迷子になってしまいました。
Wi-Fi環境下じゃないので携帯電話も使えず館長と連絡がとれず途方に暮れる一行。
こんな広すぎる敷地で迷子・・。大人なのに迷子・・。
そして、陽射しが暑い。暑すぎる。 どんどん募るイライラ感。

そして30分後館長は何もなかったように無事戻ってきました。超笑顔で。
「館長、、ずっと立ってたから足が痛いです。」と言うと、「そんなヒール履いてるからですよ。」
(・・・・・・ぷちっ)背中をちょっと強めに叩きました。

次の日は、天安門と世界最大の宮廷・紫禁城を視察。

天安門前。すごい人の多さでした・・・!

紫禁城にて。 ”ラストエンペラーだ~・・・。” 超感動・・・。
実際に映画の撮影が行われた建物群が。うわーうわーうわー。

即位式のシーンの場所ですよね・・・(´∀`*)

ここでも館長が一瞬迷子に。館長、どうして皆とは逆方向に行くのですか。

なんだかざっくり過ぎてすみません。実は時間が余りなく急ぎ足の見学だったのです泣

とにかく今回の出張は会食続きで、大変光栄な思いでした。

目にも嬉しいこんなデザートとか出てきたり
日の丸・・・!ヨーグルトでした♡

北京出張は、文物関係の会議で北京担当者さまとコミュニケーションをとることが出来て、
大変勉強になりました。
と共に気が引き締まった思いです。もっともっと勉強しなくては。
と、超モチベーションが上がり帰国した今、これまで以上に向上心が漲りまくってます。

文物交流センターの李微さんと。今後もよろしくお願いいたします。

そして館長から、「小林さん、長崎に戻ったらこれまでにない位特訓していきますので、
覚悟していてくださいね。」という何とも嬉しいような怖いようなお言葉が。
館長「僕はゴールから逆算して動いてますからね。」(にやぁ)

何というしたり顔なんだ。迷子になりまくったくせに・・。注:飽くまで冗談です。
モチベーション、、、下がらないといいな。

そして翌日は、フルンボイルへ向けて出発しました。

到着は夜分。

空港、静かだな・・。何だか不思議な気持ちでした。
(私今フルンボイルにいるのか、、。)
静かだけど寂れてるのではなく、何だか穏やかで優しい雰囲気なんです。
 私フルンボイルやっぱり大好きだな、と強く思いました。
空の高さとか星とか建物の色とか、その土地が醸し出す空気そのものがすごく郷愁を感じるんです。

( ・・・もしかして私、前世モンゴル人だったのかも)とホテルへ向かう送迎の車の中でやたら胸熱になり、
横に座ってる館長に、「館長、私がチンギスハーンの末裔だったらどうします?」とか
訳の分からない事を尋ねたりしてました。 館長はお疲れだったようで軽くあしらわれました。
館長「そうかもっすね」(すんごい面倒くさそうに)

そして次の日から行われるフルンボイルでの大規模な会議に向けて、泥のように眠った次第でした。

『未来君の出張記』

フルンボイル滞在時、大阪でのショーに単独で挑んだ未来君より、無事終了しましたとの報告メールが届きました。

未来君は今回、大勢のお客様の前で後口上も自ら行いました。
ここ最近、ちょっとびっくりする位逞しく、頼もしくなっている未来。
串揚げ、ご馳走になってよかったね。でも、心なしか笑顔が固いで。

次回はフルンボイルの出張記を掲載いたします(´∀`*)!