孔子廟公式ブログ
孔子廟の今を長崎孔子廟・歴代博物館の副館長「小林」が毒とパンチを効かせてお届けします。
人付き合いとは。~Kさんの場合~
皆様こんにちは。まだまだ暑い日が続きますが、うっすらと夏の終わりを感じさせる風が吹いたりして.
終わり行く夏にさよならを告げると共に、ここで世にも不思議だった夏の話を。
子供の頃、お墓参りの後墓場で花火をしました。(長崎在住の方にとってはお墓で花火は身近ですね。)
私には年子の兄がおり、子供時分はそれはそれは兄の危険な遊びに付き合わされたものです。兄が自身の人格形成に大きく一役買ったのは間違いありません。
それは置いといて、その時巷で主流だった花火で、“七色の火の玉が打ち上がる筒型の手持ち花火”という物があったのですが、名前は忘れてしまいました。知っておられる方、教えて下さい。
子供が持つにはちょっと危険な、立派な凶器です。でも危険な物ほど惹かれるという、人間の愚かな心理よ・・・。で、保護者監視の下自身がその危険な花火を手に持ち、いざ火をつけたところ、七つの内の一つの火の玉(でかいし早い)だけが方角を変えて、兄のズボンのポケットの中に勢いよく入っていき、破裂しました。(今でも脳裏に蘇るパァァァァンッ!!!)
不可解3大出来事の内の一つです。あれは絶対に先祖の警告です。が、何を警告していたのか未だ分からぬままです。
夏の終わりの小競り合い
以前ブログで登場した、営業Kさん。「じゃんじゃん取り上げていいっすよ!」と言って下さったので、それでは遠慮なくと、先日起こった出来事について。
Kさんは、非常に冷静で営業らしからぬマイペースな方ですが、職人気質な拘りを持っておられるので依頼すると丁寧な仕事をして下さり、信頼はしています。
実は、仕事では割と長い付き合いがあるので、私が一番遠慮なく物申せるのはKさんです。Kさんは、営業なのに電話に出てくれない事がしばしばで、多分私の電話に出たくないんだと思います。なので出るまで執拗にかけるのですが、(そんな事をするから嫌がられる)
ガチャッ Kさん「はい!何ですかぁ!」
自分「・・・何度もかけたんですけどねぇ。しかも電話に出るまでだいぶ時間かかりましたね。(嫌味)」
Kさん「そうですかぁ!実は電話の調子が悪いみたいでぇ!」(違うと思う)
ナチュラルな人には嫌味が通じない。Kさんと話すといつも感じます。
でも、極たまに見解や考えの違いから結構な言い争いになる事もあります。
経緯は省きますがつい最近も、
ー小競り合い終盤ー
Kさん「そんなねぇ、マフィアみたいな勢いで言ってこられてもこっちも困るんすよ!!」
(マフィアだとぉ・・ムッカァァァ・・怒りマックス)
自分「再三言ってますがね、(聞くに堪えない言葉のオンパレードなので省略)」
くどくどくどくど(大体私が一方的)
「であるからして、夏ももう終わろうとしてるんですから、その考えにはサヨナラして下さい。」的な事を言ったらKさんが爆笑して有耶無耶になりました。別に笑わせようとしてないのですが、大体Kさんが笑って決着します。

そんなKさんですが、私がクライアントで可哀想だな、といつも思っています。
そしてこれからもよろしくお願いします☆
共同制作
そしてKさんとほぼ共同で制作した物が長崎空港のとある場所で公開します。
公開というか、掲載というか。
いつもながらタイトな制作期間でそのイライラをKさんにぶつけてしまっていたと思います。
ですが、自分的にも孔子廟的にも満足いく仕上がりになったと思い、、
素晴らしい内容に仕上げて頂いたKさんにも感謝で一杯です。
掲載は9月上旬からとなり、長崎空港にお立ち寄りの際には是非探されてみて下さい!(*^_^*)
それではっ☆
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